設定
初めに、一時作業用のフォルダを変更。
気になれば、SSDからHDDへ移動しておく。
オプション > 設定 > 一般 > 一時作業ディレクトリ
XMedia Recodeはエラーの出やすい設定があるみたいなので、エラーが出たら、エラーの出にくい設定を探した方がいいみたいだ。
Celeron G1610 2.6GHzでエンコードすると
オリジナル-----4.37GB-----30分動画
が、
YouTube 640x360 (mp4)(下の設定例3)-------157MB-----12分かかる。
YouTube 1280x 720 HD (mp4)(下の設定例4)-------415MB-----33分かかる。
i5 2500Kだと、倍ちょっとのスピードで終わる。
画質は設定例3だと FlexScanL567(17インチ四角いモニター)で見て、ちょっとボケる。
設定例4だと、まぁ、普通に見れる。
形式タブ
プロファイル
今は、設定例4でやっている。
設定例3
youtube
YouTube 640x360 (mp4)
mp4
設定例4--------------今現在、最終設定がこれ。
YouTube
YouTube 1280x 720 HD (mp4)
mp4
・映像と音声を同期。にチェックが入っているのを確認する。
・ストリーミング - Fast Startにもチェックを入れておいた方がいいのかな?この設定だと、すべてを読み込む前に動画がスタートするみたいだ。
オリジナルの設定はモバイル用の小さい動画になってしまう。
元の動画の時間表示ができないものでも時間の表示ができるようになる。PowerDVDでの再生時、バックができなくなる。
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手順
1、圧縮されたファイルの保存先を決める。
2、ファイルを開くから目的のファイルを選択。又はドラッグアンドドロップ。
映像タブ
ストリーム欄でエンコードしたいストリームナンバーの映像を選択したのち(複数選択可)、その右横の再生マークをクリックして出力側のソースにエンコードさせたい映像の大きさなどを表示させる。ソース欄のストリームと、出力欄のソースを確認して、複数ある時は、適切な方を選ぶこと。
音声トラックタブ
ストリームでエンコードしたいストリームナンバーの音声を選択した後、その右横の再生マークをクリックして出力側に表示させる。音声も、ソース欄のストリームと、出力欄のソースが複数ある時があるから、適切なものを選ぶように気を付ける。
で、モードは、「変換」を使っているけど、コピーも試してみたい。
3、リストに追加ボタンを押す。(映像タブ、音声トラックタブの設定を終えた後で追加ボタンを押すこと。)
4、エンコードボタンを押す。
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ffmpegとかもいいのだろうけど、
これが一番手軽なような気がする。
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