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2016年4月25日月曜日

IK Multimedia iRig Pads

IK Multimedia iRig Pads
を買った。

設定

本体から設定をしてもいいけど、それはちょっと面倒。
Windowsにつなげば「iRig Pads Editor」というソフトを使って、簡単にパッドの入れ替え、midiのアサインなどができる。
場面に合わせて切り替えられるように16通りの設定を保存することができる。

temporaryモード--普通のmidi鍵盤と同じように動くモード、押したときにオン、離したときにオフ
toggleモード------押すたびにオンとオフが切り替わるモード。

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iRig Pads Editor 設定

割り当てたい"SCENE"番号を選んで、そのシーンでの音程などをそれぞれのパッドに登録をする。

File > Save Configuration as...
で、任意の名前を付けた設定ファイルをセーブする。

Transfer > send current scene
で、iRig Pads本体にその時に表示されている"SCENE"の設定を送信する。

その後、本体で、SCENEボタンを押して、送信され登録されたシーンナンバーを選ぶ。

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初見

5/31日までに登録するとSample Tank 3のフルバージョンがついてくるキャンペーンをしていたので、前から欲しかったiRig Padsを買ってしまった。
13808円(送料、税込み)

物自体の作りはいい。
いろいろと設定を変えて使えるのもいい。

けど、肝心の感度打ち心地が自分にとっては今一。
慣れればどうにかなるのかなぁ?
理想としてはiPadくらいに弱く打っても反応する感じがほしい。それプラス物理的なこのパッドの良さがあれば、iPadよりはるかに楽しめる。

弱く打った時の反応が、もう少しどうにかならないか。
もう少し弱くたたいても反応してもらいたい。

ベロシティの調整も三段階ではなくて、自分でカーブを描けるようにさせてもらいたい。
自分にとっては超強くたたかないとベロシティが最高にならない。

iRigPad側でベロシティの調整ができないのなら、DAW側でベロシティの付け足し(足し算、引き算)ができればいいのだけど、と思って調べたけど、今のところ見つからない。

連続の速打ちは、自分にはちょっときつい。
仕事としてやるのだったらできる。
でも、楽しもうとしたら、無理。
連打は気持ちよくは打てない。

慣れが必要なのかなぁ?
少しやってみて思ったのは、一本指でたたくと反応が悪い。
3本指、2本指でたたくと、力がかけやすくなって少しいいみたい。
(後述: 押すというよりも、スナップを効かせて軽くたたく感じで打つと、一本指でもうまくいきそうだ。
肩の力を抜いてパッドに当たった瞬間に腕の重さをのせて打つといいと思う。)

使っていれば、そのうちにあたりがつくのかなぁ。

あとは、パッドによるばらつきがある。あたりがついて、それがなくなってくれればいいなぁ。とも思うのだけど、

いい物なのになぁ。
弱く打っても反応してくれれば最高なんだけどなぁ。

Native InstrumentsのMaschineとかはどうなんだろう。
買うとしたら、実物を打ってからだなぁ。

amazenなどの批評を読むと、
Akai Professional USB MIDIコントローラー 16パッド 音源ソフト付属 MPD218
がいいみたい。

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