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2016年8月22日月曜日

ソケット1151世代のチップセット マザーボード選び SSD M.2ソケットに関して(Serial ATAとPCI Expressがある)

ソケット1151、H110チップセットのボードを買おうかと思って調べてみた。

H110とその他(b150、h170、Z170)の大きな違いは

システムバス(CPUチップセット間)DMIの速度が
H110---5GT/s
その他--8GT/s

PCIExpressの世代は
H110---Gen2
その他---Gen3
Gen2は×1の片方向が500Mb/s
Gen3は×1の片方向が1.0Gb/s


その他はレーン数の違いとか、Z170はオーバークロックができるとか・・・。

グレード順は、H110 < B150 < H170 < Z170

値段の差が大きくないのならB150以上を買っておいたほうがいい。

--------------------------M.2----------------------------------------

SSDはM.2用スロットに接続すればなんでも速くなると思っていたけど、そうではないそうだ。



M.2用スロットに挿すSSDにはSATAタイプとPCI Expressタイプがある。

マザーボードのM.2用スロットはSATAでもPCI Expressでも両方を使えるものとPCI Expressしか使えないものがある。



M.2ソケット用SATAのSSDの速度はSATAソケット用のSSDと同じ速度しか出ないから、ノートパソコンなどのようにスペースを気にしなければならない事情がない限り、値段が高めのM.2ソケット用SATA SSDを買う必要はないと思う。


M.2ソケットPCI ExpressタイプのSSDは転送速度が速くていいのだけど、まだまだ今の時点では値段が高い。


--------------------------------------------------------------------------------
H110M-A/M.2を買おうとして、このボードについているM.2について調べている時に、M.2ならば何でもかんでも速いわけではないことを知った。

このボードについているM.2はASUSが後付けでPCI ExpressタイプSSDを使えるようにしたもので、SATAタイプのM.2 SSDは使えない使える。
(H110M-A/M.2の仕様を見たら両方使えることになっていた。
Intel® H110 chipset :
1 x M.2 Socket 3, with M key, type 2242/2260/2280 storage devices support (both SATA & PCIE mode))

このマザーボードは、M.2スロットの取り付け位置が良くて、ちょうどCPUファンの風が当たる位置になっている。
熱を持つといわれているM.2をつけるのなら、風のあたりにくい後付けのM.2インターフェイスカードをつけるよりもいいかもしれない。

B150M-A/M.2ならも両方サポートされている。
1 x M.2 x4 Socket 3*1, with M key, type 2242/2260/2280 storage devices support (both SATA & PCIE mode)

--------------------------------------------------------------------------------

自分としては新しい物を買うのだから、できるだけ新しい規格の速度を使えるものがほしい。

CPUソケット 1151
メモリ DDR4
システムバス8GT/s
PCIExpress Gen3後の事を考えて、M.2がついていればそれにこしたことはない。

そうすると、
B150M-A/M.2
になるのかなぁ。

普通に考えたら
H170-PRO
か。

結局、
B150M-A/M.2
を買った。



2016年8月16日火曜日

EMSの値段が上がった 安く確実に送るには 「小形包装物+書留」

EMSが6月1日から値上げをした。


今まではニュージーランドまで300g以下で1,200円だった。
それがが廃止されて、500g以下2000円からになってしまった。
その500g以下が1500円から2000円に値上げ。

自分の場合、大抵300gに収まっていたので、実質800円の値上げ。

今までEMSを当たり前のように使っていたのだけど、2000円は少し高いので他の方法を探してみた。

結果としては、

郵便物追跡サービス付きで、EMSより安く、EMSと同等程度に確実に送るには

航空便の小形包装物 + 書留
書類だけの場合は
航空便の定形外(国際書留付き)(この方が料金は少し高くなる)

で送るのがいい。
書留にすることで、追跡番号がもらえて、保証も6,000円までつく。
日数はNZまで、EMSが4日、航空便の小型包装物が6日。

請求書は信書扱いになるから送れない。
車検証、輸出予定届出証明書は、発行元(陸運局)が発送する場合は信書扱い、受け取った本人が送る場合は信書扱いにならない。

船荷証券(B/L)などは、L/Cを使って送ったものについては信書扱い(L/Cの手続きの一部とみなされる。)、L/Cを使っていないものはただの船積書類。信書として扱わなくてもいい。

最大の大きさ
長さ+幅+厚さ=90cm
(許容差 2mm)
ただし、長さの最大は60cm
(許容差 2mm)

ということになった。

国際書留代 410円

航空便 手紙(定形外)
50gまで 260円
100gまで 400円
250gまで 670円
500gまで 1,090円
1kgまで  2,060円
2kgまで  3,410円


--------以下、そこにたどり着くまでの過程----------

最初に国際eパケットを見つけた。


国際eパケットを使うと

重 量
第1地帯     第2地帯                  第3地帯
(アジア)(北中米・ヨーロッパ・オセアニア) (南米・アフリカ)
50g まで 530 円 560 円 580 円
100g まで 580 円 635 円 685 円
150g まで 630 円 710 円 790 円
200g まで 680 円 785 円 895 円
250g まで 730 円 860 円 1,000 円
300g まで 780 円 935 円 1,105 円
400g まで 880 円 1,085 円 1,315 円
500g まで 980 円 1,235 円 1,525 円
600g まで 1,080 円 1,385 円 1,735 円
700g まで 1,180 円 1,535 円 1,945 円
800g まで 1,280 円 1,685 円 2,155 円
900g まで 1,380 円 1,835 円 2,365 円
1.0kg まで 1,480 円 1,985 円 2,575 円
1.25kg まで 1,700 円 2,255 円 2,945 円
1.5kg まで 1,920 円 2,525 円 3,315 円
1.75kg まで 2,140 円 2,795 円 3,685 円
2.0kg まで 2,360 円 3,065 円 4,055 円

と、結構安い。

ただ、事前に登録をしておく必要がある。

国際郵便マイページサービス

に登録して、
専用のパウチ(送り状袋)を事前に送ってもらう。

その用意ができないときは、航空便の小形包装物(Small Packet)の書留(Registered)で送る。
「国際郵便料金表のダウンロード」で検索をかけると料金表が出てくる。
書留なら追跡もできる。
例えば45gの物を送ったとき、郵便料金は150円、書留料金が410円で、計560円。
うん???
料金を計算したら、国際eパケットと同じだ。
eパケットは、パウチがもらえるのと、印刷機能が使えるから便利。だけ得なのかな。


ここで問題発覚。
信書はeパケットで送れないそうだ。
となると、航空便(印刷物、小形包装物、エアメール)の書留で送るしかない。

EMSはNew Zealandまで4日かかる。となっている。
小形包装物などの航空便は6日かかるとなっている。
今までの経験から、EMSがスムースについたりつかなかったりはNZ側の遅れかかわっていることが多くて、原因不明の遅れがよくある。このくらいの差なら差がないようなものなんだろうなぁ。

とりあえず、安くてEMSの次に確実なものとして、

小形包装物+書留

を使ってみる。

だけど、
小形包装物+書留も、信書は送れないと郵便局で言われた。

でも、結局、自分が送るB/Lと輸出届出証明書は、信書に当たらないことが分かった。
http://yasutam.blogspot.jp/2016/11/bl.html

インボイスだけは信書になってしまう。





2016年8月13日土曜日

ナビタイム navitime 一時解約に関して

ナビタイムの自分で登録した地点などが、解約後、再契約すると消えてしまうのかどうかナビタイムのサポートセンターに質問してみた。


答えは
解約の手続き後、一定期間(約3ヶ月間)は、NAVITIME IDの情報が保持される。
そうだ。


GARMIN vivosmart J HR+ 設定 Runkeeper、nike+ runningとの同期

2016年 8月 2日発売。
22,729円で買った。

----------------------買う前に考えたこと。-------------------


5ヶ月位待てば5千円くらい安くなるかなぁと思ったけど、5ヶ月使えば5千円分以上使えるなぁと思って買ってしまった。

近くの山の山歩きをするとき、心拍計とgpsが欲しかった。

前から欲しかったのがEpsonのSF-850PB。

けど、GARMINのこれを見たら、でかすぎなくてじゃまにならないし、最低限欲しかったGPSと心拍計はついていて、それに加えてBluetoothで心拍計の値をスマホにも送れそうだったから、とりあえずこれでいいやと思って、買ってしまった。

欠点として買う前に考えたのが、GPSを使うと電池の持ち時間が最長8時間ってこと。
例えば山登りに使うと、8時間はちょっと足りない。
まぁ、USB端子で充電できそうだから、モバイルバッテリーでも買ってくか。ということにした。
(買ってから気がついたけど、腕から本体を外さないと充電をするのは無理。充電コネクタが邪魔して腕に装着できない。)


--------------------使う前に充電-----------------------------------


本体をonにして、パソコンと付属のUSBケーブルでつなぐと充電が始まる。

ストレージモードとしてパソコンに認識されて、本体の中のファイルがパソコンから見ることができる。

--------------------ソフト、アプリについて-----------------------------

Garmin Express---デバイス本体を管理するためのPC用ソフト。
ファームウエア、設定、データ吸い出し受け渡し。
https://connect.garmin.com/ja-JP/start/vivosmarthrplus/express
ここからダウンロード
(Microsoft .NET Framework 3.5が必要で、普通は一緒にインストールされるが、何らかの原因でこれがインストールできない状態だとエラーがでてGarmin Expressが立ち上がらない。)

Garmin Connectは取り込んだデータを表示させるもの。
パソコンのブラウザから
https://connect.garmin.com/ja-JP/
へアクセス。
ダッシュボードをクリックすれば、データを見ることができる。


Garmin Connect Mobileは、ガーミンコネクトをスマホ用にアプリ化したもの。
Bluetoothなどを使ってワイヤレスでスマホなどと接続する。
同期をするときは本体側の同期をタッチする。

インストールすれば簡単に使える。

スマホが古めのものを使っている場合はつながらないかもしれない。
Bluetooth SMART--BLE(BTLE)に対応しいないとダメ。だそうだ。(またはANT+というガーミン系の規格に対応しないとダメ。だそうだ。)

自分の場合、

アプリがiOSのバージョン8から対応ということでiOS7を使っているiPhone4s---使えない。
2013年11月発売のandroid YOGA TABLET 8 59387741--------------使えない(と思ったら使えた)。
2011年発売のiPad2 A1395-----------------------------------------使えない。
2012年発売のiPad4 A1458------------------------------------------使える。

iPhone4sは、自分の都合でiOS7で止めている。



-------------------初期設定、セットアップ-----------------------

本体で初期設定をして、パソコンかスマホでセットアップをする。

自分の場合は、初期設定の言語選択画面が出てこなかった。
多分、充電が終わったら、そこで一旦電源を切って入れなおすと出てくるのだと思う。

でも、自分は繋ぎっぱなしにして、そのままパソコンにGarmin Expressをインストールをしようとしていじっているうちに、言語選択画面が出てきた。

初期設定が終わったらセットアップ
パソコンからガーミンコネクトのwebサイト
https://connect.garmin.com/ja-JP/
で、
Garmin Expressをダウンロード、インストール。

ここで、アカウント作成や、デバイス、個人情報の登録とか、と設定をしていくと、


同期できません
このデバイスはアクティビティトラッカーとして設定されていないため、日々のアクティビティデータ(歩数など)を同期できませんでした。
アクティビティトラッカーの変更

と表示される。
なんのことかよくわからないけど、後からどうにでもなるだろうと思って、とれあえずokを押しとく。
その後、そのままで普通に動いている。


------------------------実際の使い方-------------------------

初期設定、セットアップが終われば心拍数などの情報収集が始まっているみたいだ。

画面をスワイプすると心拍数などが出てくる。

普段は心拍数は何分かおきに計測しているみたいだ。
スワイプして心拍数を表示させると、表示している間だけ、リアルタイムで表示する仕組みみたいだ。

ウオーキング、ランニングなどを始めるときは、物理ボタンを押すと、アクティビティを選択できる画面になる。
そこで、アクティビティ(人マーク)を選択、GPSありなしなどを選択、そのあとで物理ボタンを押すと心拍数、GPSなどの情報を細かく記録できるモードがスタートする。

パソコンへの取り込みはGarmin Expressを立ち上げといて付属のUSBケーブルでつなげば、自動で転送してくれる。

本体の表示の縦、横切り替えは、ガーミンコネクトから切り替えができる。(本体からの縦横切り替えはできないかもしれない。)


--------------------------------------------------------------

Garmin ConnectはRunkeeper、nike+ runningと同期できる。

Runkeeper-----PCブラウザ、home画面の+Logをクリック。Activityを選択。nextをクリック。Upload Map、Connect。

nike+ Running---iPhoneのSETTINGS > Partners > Germinを選択。


----------------------------------------------------------------
Runkeeper、Nike+にvivosmartの心拍計値をBouetoothでリアルタイムで送ることができるのかどうか?
とりあえず、lenovo yoga androidでRunkeeperとNike+の実験をしてみる。

vivosmartは設定から心拍転送モードををonにしておく。

Runkeeper上の
Settings > Apps, Services and Devices > Devices & Hardware

で、
Serching for devices...
となり、ここでvivosmartが心拍計として表示されれば心拍計として使えることになる。
自分の場合はここで表示されなかった。

でも、こういうのは1回で諦めちゃダメで、今後時間のあるときに何回かトライしてみる。


Nike+上の
設定 > ラン設定 > 心拍数をon
そこで、vivosmartが認識されて、デバイスを検証中-心拍数モニターをテスト中...
までは行く。
その後、アプリがそのままフリーズ状態になってしまう。


--------------------最初の半日使っての感想----------------------------------

心拍計の精度がどうなんだろう?
自分で測って60位でも、108とか表示されているときがある。
でも、そこいら辺は、使い方の要領が分かれば、あとは、どのような仕組みで表示されるかが分かれば、使い方で納得のいくものになっていくような気がする。

GPS。
最初家の中で捕捉させようとしたから無理で、窓際も無理で、外に出たら2分位で捕捉した。
(その後もGPSを補足するのに2分位かかる。もしかするとスマホと繋いであれば、GPS位置データをスマホからダウンロードして瞬時に繋がるのかもしれない。(そこいらへんは未確認。))


充電用ケーブルを本体につけるのに慣れが必要。ちょっとめんどい。おっかけそうでちょっとこわい。

スマホアプリのRunkeeper、ナイキRunningに心拍計のデータをリアルタイムで送りたいけど、その前にBluetoothを認識しない。
Garminのアプリを入れないと無理なのかなぁ。あとでやってみる。


--------------------------2晩使っての感想-------------------------------------

お風呂の間、外しておくと「深い睡眠」として認識されてしまう。

24時間つけっぱなしはちょっとうざくなるかなぁ。
汗かいてつけっぱなしはかゆくなる。

今はきつくもないがゆるくもない程度のきつさで装着している。
普段時計をしないので、なれるまで締めつけ感があるのはしようがないと思う。
締めつけ感によって、手の血の巡りが少し悪くなる感じがする。
様子を見ながらもう少し緩くしていきたい。

------------------------その後の感想------------------------------------------

手から本体を外して充電せずに風呂などに入ると、深い睡眠扱いになってしまう。
昨日は、充電をして風呂に入ったが、入っている時間が浅い眠りになってしまっていた。
腕から外すときは電源を切っておいたほうがいいみたいだ。


Garmin Connectのデイリーサマリーの表示について。
電源をオフにしたときの時間の値と、電源をオンにしたときの値が直線で結ばれてしまう。
電源をオフにした時にはオフになっているのが分かるように表示されると電源オフの時間帯がわかりやすくていい。

深い睡眠浅い睡眠の時間が、自分が他の人と比べてどうなのかを知りたい。
自分は、深い睡眠が20分とか、その程度の事が多いのだけど、これってどうなんだろ?





2016年8月9日火曜日

CentOS アンマウント umount hddの取り外し

lvmを使って構築しているhdd以外のhdd取り外し方法。

hddを取り外すときはマウントポイントを解除してから外す。

この時の注意。

hddは、例えば

hda
hdb
hdc
hdd

のようになっている。
ここで、例えばhdb,hdc,hddすべてがマウントされている場合。

hdcのマウントポイントを解除して、hdcのhddを取り外した後、再起動するとhddのマウントポイントが見つからないということで起動できなくなる。

今までhddと命名されていたhddが、再起動することによってhdcになってしまうので、今までhddでマウントしていたポイントがhddを見失ってしまう。

だから、hddを取り外すためにアンマウントした時は、そのhdd以降のhddを新たに割り振られる名前でマウントしなおさなければならない。
(そうなるように/etc/fstabで割り振った後、再起動をかける。)


PC起動時にマウントするマウントポイントが書き込んである場所
/etc/fstab

マウントについては
http://yasutam.blogspot.jp/2014/09/centos-hdd-parted-fdisk.html


Sambaを使っているときは、Sambaの設定を解除するのを忘れずに。

マウントしているポイントを解除して、ディレクトリを削除した時、そのディレクトリがsambaによって設定されている時、sambaの設定を解除すること。
/etc/samba/smb.conf