Cubaseのリストエディタを調べているときに、
Studio OneのMIDIリストエディタみたいなものがなぜないのか。
なぜ、作りにくいのか。
をMI7のpresonusへのインタビューでみつけた。
それを読んで、
あ。そういうことなんだ。
と、今、やっと、Studio Oneがなぜ音がいいのか。それは、どういうときにそうそうなのか。
ということ(の一部なのかな?)が、MIDIに関しては実感として少し理解できた。
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PreSonus SoftwareCTOのMatthias Juwan
面白いのは、Studio Oneでは内部データの表示にMIDIを使用していないので、MIDIリスト表示を実現するためには、MIDIの様に見えるために模造しなければならないんです。少なくとも解像度がかなり違ってきます。MIDIは通常7 bitですが、Studio Oneのコントローラー・カーブには32 bitや64 bit浮動小数点を使用しています。ですので、表示させるには数値を7 bitに縮小する必要があります。もちろん不可能ではないと思いますが…Studio Oneの内部的にはMIDIでは実現できない高解像度を使用する様に努めて来たので…。
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MIDIの規格で作ると荒くなるってこと。みたいだ。
特にオートメーションみたいな事においてそうなのだろう。
MIDIに限らず、音の扱いに関してもそうなのかもしれないなぁ。
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