tar -xzvf drupal-x.x.tar.gz
rm drupal-x.x.tar.gz
chown -R root:apache hoge
次に、
clean URLsを使えるようにApacheの設定をする。
/etc/httpd/conf/httpd.conf
で、
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
をオン(デフォルトはオン)。
drupalをインストールするディレクトリのhttpd.confにおける設定は
AllowOverride All
にしておく。
drupalをインストール後
drupal内の
admin/config/search/clean-urls
で、設定をする(普通は、何も問題がなければデフォルトでオンになっている)。
drupal用のデータベースを作る。
(8からはこの作業はいらないらしい。データベースはインストールの過程で自動で作られるらしい。)
sites/defaultで、
cp default.settings.php settings.php
chmod a+w settings.php
defaultディレクトリに、ファイル、ディレクトリが作られる事ができるように、ウェッブサーバーに書き込み権を与える。
chmod a+w sites/default
その後、ブラウザからアクセスしてインストール開始。
domがないとエラーが出た。
で、
yum install php-xml
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
サイトのインストールが終わったら、
sites/default/で、
パーミッションを下のように戻しておく。
chmod 644 settings.php -------注chmod 444でも問題ないという話もある。このファイルへの書き込みはしないだろうから444でもいいような気もする。
chmod 755 ../default
サイトを立ち上げ、ログインした状態で
日本語を使うためにmodulesから、Localeにチェックを入れた後、
Configuration、REGIONAL AND LANGUAGE のLanguageで、Japaneseを選択。
下の表のDEFAULTをJapaneseにクリック。
もし、日本語をデフォルトとして多言語でサイトを運用する場合は、
上記画面のJapaneseのところのOPEATIONSにあるeditをクリックし、
「Path prefix language code」に記載されているjaを削除します。
例えば、デフォルト(日本語)が http://サイト名 となり、英語の場合は
http://サイト名/en というURL。
次に日本語ファイルのダウンロードとインポート。
Configuration REGIONAL AND LANGUAGE のTranslate interface
Translate interfaceが表示されたら、IMPORTのタグを選択して、
上部文章中のDrupal translation page をクリックして
http://localize.drupal.org/translate へ移行。
このサイトでJapaneseを選択します
Drupal core 7.23 Download を選択します。
ファイル名drupal-7.23.ja.poです。
管理画面に戻り、Translate interface のIMPORTタグでダウンロードした
(drupal-7.23.ja.po)Language fileをインポートします。
参照ボタンをクリックし、ファイルを選択後、デフォルトの設定で、
「Import」をクリック
インポートが終了すると日本語が表示されます。
上記のように、管理画面の上部メニューなど英語表示が残っていますので、
管理画面の上部で左にある小さい家のアイコン(home)をクリックして、
キャッシュクリアと同時にトップ画面に移行します。以下のようになります。
ここまでで、Drupal基本モジュールと日本語言語設定は終わりですが、
本格的な多言語対応でメニューやさまざま表示を多言語対応にするには
以下のモジュールをインストールして設定します。
http://drupal.org/project/i18n
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