自分は昨年Studio one 2.6 を買って、3.0にアップグレードしていなかった。
今回、2月いっぱいまでpresonusでセールをやっていて、
アップグレード代がProfessional1か2、から3へのアップグレードで11353円。
今年はmi7(日本代理店)でのバレンタインセールはやらないのかな。(後述::2月16日からセールが始まった。5000円引きだそうだ。こっちは10800円税込み、ちょっと安い。)
3.0から3.2へのアップデートは無料だそうで、
発表日に開発者へのインタビューなどをネット上で流すそうだ(予約が必要。)
時間は
Feb. 25 at 10:00 a.m. CST
(rebroadcast at 2:00 pm CST)
日本時間で
2月25日25時(2月26日午前1時)
再放送が26日午前5時から。
時間があったらみてみるか。
3.2について。
プログラムを組む側の人にとっては結構なバージョンアップだったのかな。
Mix Engine FXは、そのうち、発案者が思ってもみなかったようなツールを第3者によって開発される可能性がありそう。
でも、趣味としてやっている自分にとっては、そこいら辺には、今はそんなに関心がない。
操作性とか、革新的でトリッキーなプラグインとか、そんなのに興味がある。
前宣伝が結構大々的だったから、見た目すぐにわかる何かを期待したのだけどなぁ。
---------------------------------------------------------------------------------
Studio Oneは操作がシンプルですごくいいんだけど、カチッとしていないところがあると思う。
慣れてないだけかもしれないけど、思うように動いてくれないときが結構ある。
今更だけど、トラック画面と打ち込み画面が一画面になるのがいい。(Cubaseもワークスペースの設定から一画面で表示させて登録させると、割と便利に使える。)
トラックを切り替えると打ち込み画面もそのトラックの画面になる。
でも、一画面で使っていると画面が先頭に戻ってほしくないタイミングで曲の途中から一番先頭に戻ってしまったりする。
それでも、この便利さのために、Studio OneをいじりだすとCubaseには戻りたくなくなるかもしれない。
Cubaseの操作が面倒に感じてしまう------Cubaseにはそれ以上の便利な画面を考えてほしい。
いちいち入力画面とトラックを切り替えるのは面倒、そのたびに曲の位置を探すのが面倒。
今更気づいた。32bitのプラグインが使えない。
32-64bit変換機能がないみたいだ。
IK Multimediaの
Miroslav Philharmonik1
SampleMoog
SampleTron
その他が認識していなかった。
今頃気が付いたくらいだし、使えなくてもいいか。
使いたくなったら、
jBridge
という32-64bit変換ソフトが€14.99であるらしい。
(このソフトが安定して使えておすすめらしい。)
まぁ、使いたいときはcubaseでは使えるから問題はないんだけど。
Studio One 3.2自分の環境下での不具合と思われるところ
PCのスリープ後、korg micro keyが認識しなくなる(オプションの外部デバイスでは認識されている)。
回復させるのに、studio oneの再起動が必要。
曲の再生途中でトラックの選択を変更すると自動スクロールが効かなくなる。
例えば、ピアノのトラックの編集画面で打ち込みをしていて、その直後アレンジトラックを編集しようとして選択すると、そのあと、ピアノトラックの編集画面に戻れなくなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿