https://www.fxpansion.com/webmanuals/bfd3/operationmanual/
BFD3を使いだすと、PCのRAMが8Gbでは足りない。
単体で4~6Gb使うと思う。
cubaseをBFD3とともに立ち上げると9.2G使っている。
kontakt5、HALion5も同時に立ち上げているけど、それらはさほどメモリーを食わない。
(RAMの使用量をBDF3側で設定できるらしいが、今はオリジナルの設定で使っている。)
それと、ハードディスクのシステムドライブに音源をインストールしているせいで(だと思う)、ドラムセットが全部読み込まれるまでスムーズに動かない(読み込むのに時間がかかる)。
これは、自分のPC環境が良くないからで、音源をPCのシステムドライブから別ドライブに移して、その別ドライブをSSDにすれば、たぶん、全然スムーズにいくのではないかと思う。
BFD3の説明では、音源は別ドライブのSSDにしたほうがいいと書いてあったけど、まぁ、大丈夫だろうと思ってCドライブにどんどんインストールをしてしまった。
大概は、SSDにしろとかいうのは脅し?に近いものがあって、HDDでもスムーズに動くのだけど、BFD3の場合はSSDにしたほうがストレスを感じないと思う。
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自分として、最初に設定するところは、
Grv.off(グルーブ オフ)をクリックして、ここの背景を青色にする。
これをしないと、cubase上の再生をした時点で、ドラムパターンのスイッチが入って、勝手にパターンの演奏を始めてしまう。
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パラアウト設定
(パラアウトといっても、いろいろなドラムセットを割り当てるわけではなくて、セットの中のキットを個別に割り当てられる。ということ。それぞれのキットに、それぞれのオートメーションなどを割り当てられるということ。)
やり方はcubaseのBFD3を選択。
左側のインスペクター、一番上のBFD3の所を開いて、
出力設定(チャンネル設定の上)をクリックして全出力を選択。
次にBDF3を開き、Fadersの下をクリックすると、先ほど全出力をクリックしたことでできた出力への選択ができるようになっている。
ここで、個々のドラムを割り当て、オートメーションなどが個別に設定する。
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key map
ここで、キーの割り当てができる。
ブルーの鍵盤は割り当て済みの鍵盤。
ここをクリックした後で、
fileメニュー > Load key map
で、いろいろなキーマップを選ぶことができる。
シンバル スウェル(Cymbal Swell)-----シンバルを速い速度で連打。
これを自然に演奏できる。
BDF3画面の右上、Modelをクリック。その後でCymbal Swellという文字のCyの下にあるスイッチを"on"にする。
cubaseで自動演奏するときは、Cymbal Swellのon/offは、どこかのキーにアサインできるのかな?
自分は、フワッとした感じにしたかったので、いくつかシンバルを試した。
試した中では、"Zildjian A Sweet Ride"がふわっとなると思う。
120bpmで1/64拍子ベロシティが15くらいがちょうどいいみたい。
ベロシティは大きくても小さくてもうまくいかない。
最後を大きくしてしめるときは放物線を使って、最後の2音くらいを60位までキュッと持ち上げる。
この場合、ベロシティで音圧の調整はできないから、
音圧の調整はオートメーションでやる。
それでも今一つかなぁ。
あとは、イコライザーコンプみたいのでたたく瞬間の音を潰したり、リバーブかけたりかなぁ。
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シンバルがBDF3のキーマップ上ではE6になっているけど、自分のキーボードはE4になる。
cubase上もE4になっている。
自分の何かの勘違いか?
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VSTのフォルダ。
Studio One > オプション > ロケーション > VSTプラグインタブ
にVSTプラグインの置き場所が書かれている。
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