インストール後のドキュメント、ディレクトリ、ファイルの場所
/usr/share/doc/awstats-7.1/index.html
/usr/share/doc/geoip-1.4.6/
/etc/httpd/conf.d/awstats.conf
/etc/awstats/awstats.model.conf
/var/www/awstats/awredir.pl
/var/www/awstats/awstats122015.hogehoge.com.bak
/var/www/awstats/awstats122015.hogehoge.com.txt
/var/www/awstats/awstats.pl
/var/www/awstats/classes/
/var/www/awstats/css/
/var/www/awstats/dnscachelastupdate.hogehoge.com.txt
/var/www/awstats/icon/
/var/www/awstats/js/
/var/www/awstats/lang/
/var/www/awstats/lib/
/var/www/awstats/plugins/
CGIが動いているかどうかの確認。
# which perl
一応、ここで表示されれば良しとする。
awstatsをyumを使ってインストールするためにRPMforge.repoをオンにする。
#vi /etc/yum.repos.d/RPMforge.repo
の中の
enabled=0
を
enabled=1
にして、RPMforgeを使えるようにして、
# yum install awstats
インストールしたら、
enabled=0
に戻しておく。
次に、インストール時に作られたapacheのファイルを設定。
# vi /etc/httpd/conf.d/awstats.conf
ローカルのWindowsから確認したいので
allow from 192.168.1.0/24
を足しておく。
で、apacheのリスタート
# /etc/rc.d/init.d/httpd restart
awstatsの設定
# cd /etc/awstats/
ここにあるawstats model.confが雛型。これをmodelのところを自分のホスト名にしてコピー。(awstats.confとして使ってしまっても大丈夫だそうだ。ホスト名を指定しなければ、それがデフォルトで使われるそうだ。)
それと、マニュアルによると、yumでインストールした場合、awstats_configure.plは実行された状態でインストールされることがある。そうだ。
自分の場合もそうで、それを実行する必要はなかった。
# cp awstats.model.conf awstats.hogehoge.com.conf
# vi awstats.hogehoge.com.conf
自ドメイン名に変更
#SiteDomain="localhost.localdomain"
SiteDomain="hogehoge.com"
必要ならば、内部からのアクセスを統計から除外
#HostAliases="localhost 127.0.0.1"
HostAliases="localhost 127.0.0.1 REGEX[^192\.168\.1\.]"
アクセス元をホスト名で表示する。
#DNSLookup=2
DNSLookup=1
マウスを当てるとヘルプが表示されるようにする。
#LoadPlugin="tooltips"
LoadPlugin="tooltips"
国名をより正確に表示するためのプラグインを使う。
#LoadPlugin="geoipfree"
LoadPlugin="geoipfree"
次にGeoIPfreeを使うためのインストール。
# yum install perl-Geo-IPfree
と思ったら、awstatsをインストールしたときに一緒にインストールされていた。
次にCPANを使って、PerlモジュールのGeo::IPfreeをインストールする。
# yum install perl-CPAN
インストールしたらCPANを起動する。
# perl -MCPAN -e shell
CPANを使ってモジュールをインストール
cpan[1]> install Geo::IPfree
CPANから抜ける。
cpan[2]> qui
とりあえず、ログの取り込み
/var/www/awstats/で、
perl awstats.pl -config=hogehoge.com -update
http://hogehoge.com/awstats/awstats.pl?config=hogehoge.com
で表示。
自分はその後、
http://centossrv.com/awstats.shtml
を参考にして、
/etc/cron.daily/awstats
CPANを使ってモジュールをインストール
cpan[1]> install Geo::IPfree
CPANから抜ける。
cpan[2]> qui
とりあえず、ログの取り込み
/var/www/awstats/で、
perl awstats.pl -config=hogehoge.com -update
http://hogehoge.com/awstats/awstats.pl?config=hogehoge.com
で表示。
自分はその後、
http://centossrv.com/awstats.shtml
を参考にして、
/etc/cron.daily/awstats
への設定や、
Apacheログローテーション設定ファイル
/etc/httpd/conf.d/awstats.conf
の変更をした。
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GeoIPのIPデータは
/usr/share/GeoIP/GeoIP.dat
に置いてあるみたいだ。
GeoIPのデータは
GeoLite City
http://www.maxmind.com/app/geolitecity
http://geolite.maxmind.com/download/geoip/database/GeoLiteCity.dat.gz
ここからダウンロードできるみたいだ。
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