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2015年3月27日金曜日

本 整理 裁断機 スキャナー OCRソフト

一週間くらい前から部屋などの片付けを始めた。

4年くらい前、本を整理するのに裁断機を買った。
英語の本などを取り込んで、その中の単語をパソコンで串刺し検索ができれば英語の勉強にもなると思ってOCRソフトも買った。

久しぶりにそれらを取り出して、それを使う。

裁断機
book40
使いやすい。刃の切れ味もいい。
久しぶりにwbサイトを見たが、いまだによく売れて入るみたいだ。
(2017/08/15現在販売終了になっていた。
今買うなら大型裁断機・ペーパーカッター 400枚裁断 BA58A4 かな。)
裁断するときは、本の幅から5mm引いた長さに合わせている。
何冊かやれば、長さを測らなくても、裁断機の端からの距離でみた方がうまく合わせられる。
本をまっすぐに揃えて切ると切り落とした側(本が糊で閉じられている部分)がどうしても台形になってしまうので切断するときに本の上側を少し裁断機の端の方にずらすといい。


スキャナー

ScanSnap S1500
(S510が壊れたので中古で買った。22600枚使用、2017/08/13)
ドライバ---WinS1500ManagerV55L10JP.exe
ソフト(これらのソフトはインストールせずにドライバだけインストールした。)
WinOrganizerV55L32LJP.exe
FR4SSv41_72527.exe
Cardv31l40J.exe


ScanSnap S510
ドライバの入れ方
ssv42x64.exeをインストールした後でupdate(ss300v42l31jpup.exe)をする。
基本的に他のインストールは必要ない。

本を裁断した後、裁断面にカス、ケバ、ホコリが付いているので、それをページをぱらぱら高速でめくるなどして落としてからスキャナーにかける。
本にはがきがついているかどうかの確認をしてついていればとる。

緑のスキャンボタンに割り当てた設定
アプリケーション: Adobe Reader
保存先: 適当に
画質の選択:スーパーファイン
(この機種の場合、スーパーファインはカラーの時300dpi、白黒の時600dpiだったと思う。
OCRは400dpiくらいがいいと言っているのでカラーだと理想より少し足りない。300dpiは文字を1200倍くらいにしてみるとドットがかなり荒くなってくる。)
カラーモードの選択:自動はたまに判別できないときがある。できれば毎回、スキャンをする前にカラーか白黒か自分で選択する。(白黒の文字だけの時は白黒、白黒でも濃淡がある場合はカラー。カラーだけの時はカラー 写真をある程度ちゃんと残したいときは白黒写真でもカラーモードにする
古い本で焼けている紙はカラーモードになる可能性が高い。)
カラーモードは白黒モードの4倍以上の容量になる。

読取り面の選択: 両面
読取りモードタブのオプションで、
「白紙ページを自動的に削除します。」
のチェックを外す。
ファイル形式の選択: PDF
原稿サイズの選択: サイズ自動検出
ファイルサイズ: 一番大きく(圧縮一番弱く)

掃除
無水アルコールで掃除するようにメーカーのページに書いてある。
(薬局などで売っている物でいいそうだ。)

交換部品 (ScanSnapシリーズ)
ScanSnap (S510 / S510M / S500 / fi-5110EOX / EOX2 / EOX3)用
パッドユニット
型名:FI-C511P
旧型名:0637840
¥1,900(税抜)
(税込価格:¥2,052)
原稿を分離するゴム部品
※推奨交換周期は5万枚または1年ごと。

ピックローラユニット
型名:FI-C511PR
旧型名:0637830
¥5,900(税抜)
(税込価格:¥6,372)
原稿を搬送するローラ部品
※推奨交換周期は10万枚または1年ごと。

ScanSnap Managerのアイコンに「禁止マーク」が表示されたままで原稿読み取りができない時は、ドライバを削除する(再接続をしたときに自動でインストールされる。)。それでもだめだったときはScanSnap Managerを再インストールする。ドライバのデバイスマネージャーでの位置は「イメージングデバイス」の中にある。そこから削除する(確認するときは、USBを繋ぐこと。)。
過去に繋いだUSB全部にドライバーがインストールされているはずなので過去に繋いだUSB一つ一つ繋いでドライバーを外す。
ScanSnap Managerを削除するときは、それを閉じてからプログラムの削除のところから削除する。

OCR
Panasonic 読み取り革命 version 14
自分のもっているのはVer.14。
2012年にV.15がでて、現在でもそれが最新。
でも、いまだにV.15はOCRソフトの中で読取り精度は高いみたいだ。
持っていないけど、海外版の
ABBYY FineReader 12 プロフェッショナルエディション(全く同じだかどうかは不明だが、今販売されているScanSnapにはこれが付いてくるみたいだ。)
は日本語のOCRもできるそうだ。
ただ、日本語のOCRについて書かれている記事が見つからない。
英語に関してはかなりいいらしい。
あと1つのOCRソフト。英語だけでいいなら
OmniPage 18.0 US English
が結構いいらしい。

本の綴じ方で、大概は糊だけでとめてあるのだけど、糊で留めた上に太いホチキスでとめてあるのがある。
それを裁断機で裁断すると刃がこぼれる。
刃がこぼれると裁断面に筋が入ってしまう。
作りのしっかりしている本を裁断するときには気をつけた方がいい。
ホチキスを使って閉じてある本は閉じてあるところを上からよく見ると、ホチキスが少し浮いて見える。

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