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2017年1月30日月曜日

Golf 4 gti クーラント液 液漏れ 修理

修理時に継ぎ足したクーラント液の量
2.8L
原液:水=1:1

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前から気になっていた車の水漏れ。

カップリングピース

ウォーターフランジ(ウォーターハウジング)
COOLING HOSE FLANGE
06A 121 132A
06A 121 132 AP (06A121132AP)
06A 121 132 Q (06A121132Q)
からの水漏れ。
の修理。

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車を止めているところにクーラント液らしきものが漏れている跡ができていた。

漏れている場所を目で確認できなかったけど、見当をつけてティッシュペーパーをあてるとクーラント液が付く。その下のトランスミッションケースの上に少し水が溜まっている。
鏡をつかって見てみると、ウォータフランジからの水漏れであることを確認した。

以前からクーラント液が減っていて、場所がわからなかった。
タイミングベルトの交換時、ウオーターポンプをを交換する前はウオーターポンプからの水漏れなのかなぁと思っていたけど、漏れている感じがなかった。実際、交換しても交換前と同じように水が減っていた。

ネットで検索してみると、カップリングピースウォータフランジからの水漏れがよくあるみたいだから、やはりそこが漏れているのかもしれないと思っていた。

これ、プラスチックスだから、ある程度割れが進んだ後で、一気に大きな割れがきそうだ。

ここいら辺のプラスチック関係のパーツは、よくダメになるそうだ。
だめになると、漏れてオーバーヒートを起こしてエンジンをゆがませることがある。
(父親が前に乗っていたアトレーも、プラスチック部品がだめになって、一気に水漏れを起こして、そうなった後で安全なところまで少し動かしただけなのだけど、もう、エンジンは歪んで使えなくなっていた。)

壊れてほしくない部品なのでプラスチックをアルミに置き換えたアップグレードキットが売っていたりする。
Cooling Hose Flange, Mk4 1.8T (Cast Aluminum)
Coolant T-Fitting, Mk4 1.8T (Cast Aluminum)
Thermostat Housing Cover, Mk4 1.8T / 2.0L (Cast Aluminum)
Water Distribution Pipe, Mk4 1.8T / 2.0L (Cast Aluminum)

Price: $129.99だそうだ。
プラスチックの部品と比較してもそんなに高いわけじゃない。
でも、今はそこまでしなくていいかな。

2017/02/02。Palcaというところで、パーツの注文をした。
アウディ/フォルクスワーゲン (クーリングホースフランジ)  2,100円  1個  2,100円
Palca商品番号[WP-A259]
youtubeを見ていたら、マイレ製はアメリカなどで7ドルくらいで売っている。
自分のはfebi製made in chainaだった。

フォルクスワーゲン/アウディ (専用LLC アンチフリーズクーラント)  1,566円  2個  3,132円
MEYLE (マイレ)製
Palca商品番号 [A-944-014-016-9600]
クーラント液はG013A8JM1と同等品みたいだ。

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ヘックス-----5mm x 2か所 それぞれワッシャー付き(締め付けトルクはたぶん10Nm)
エンジン側にゴムパッキン(これはウォーターフランジについてきた)
水温計側にゴムパッキン
水温計をウォーターフランジにとめているクリップ(空きが作ってある隙間にマイナスドライバーを入れて割れないように気を付けながらひねると簡単に外れる。)

水温計側のゴムパッキンは再利用した。
取り換えたいけど、パッキン単体で買えるのかなぁ?たぶん水温計に付属しているのだろうなぁ。ゴムパッキンは規格物だろうから、寸法などを計ればモノタロウにでも売っているような気もする。
見た目は劣化していない。
水温計パッキンは、いつでも簡単に取り換えられるから、だめになったら取り換えればいい。

エンジン側は400番のサウンドペーパーにオイルをつけて軽く磨いて、そのあと脱脂をした。

ホースがなかなかはめられなかったので、少しだけシリコングリスをぬった。

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