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2015年10月13日火曜日

第二種電気工事士 技能


渡線の付け忘れがないかどうかを完成後に確認する。
渡線の付け忘れがあると困るから、その作業は一気に済ませたいのだけど、渡線を作ったことで線が足りなくなるのがこわい。
なので、渡線の作業はできるだけ後回しにする。

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端子台があるときは、その反対側を先につなぐと、端子台の指定した配線と線が逆になってしまう時がある。
端子台側を先に配線、固定したほうがいい。

カインズホームなどで売っている安物のペンチが1㎝幅で切れる。
に端子台用ちょうどいい。
(電工用ペンチは1.2cmで差し込みコネクターにちょうどいい。と、いろいろなサイトに書いてあって、自分もそれを使っている。)


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リングスリーブ

極小はリングスリーブを圧着工具に挟んでから、それ以外は銅線にリングスリーブをつけてから圧着したほうがやりやすいと思う。。

リングスリーブがきついとき、
5円玉の穴にはめて押す。
結束バンド、インシュロック、ロック帯などを使って、確実に絶縁被覆を固定する。
銅線の根元をペンチなどでキュッとすぼめる。

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渡線を使う物は最後にしたほうがいいかもしれない。
余った配線で渡線を作れば、線が足りなくなるようなことはない。

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完成した埋込連用取付枠一式の上からケーブルが出ているかどうかの確認(間違って上下逆に配置したことがあった)。
上下逆でも失陥にはならないそうだ。


ランプレセプタクルの輪作り
輪作りするところに限っては時間がかかってもケーブルをはいだ後で長さをもう一度確認したほうがいい。
ネジで止める段階で長さが合わないと、それを合わせるのに時間がかかってしまう。

最初に4.4cmシースを剝ぐ。

そのあと、2.1cm絶縁体を剝ぐ。

ケーブルが直線のまま、VS-4Aで2本同時に輪を作り(その時は、VS-4Aを固定して、ケーブルを動かしたほうがうまくいく。)、その後銅線輪の先から4分の3程度のところをつかみ根元を反対側に戻し、戻したことによってできる銅線の先と根元の隙間を縮めるように輪の先から3分の1程度のところをつかみ、その隙間の調整をして完成。



そのあと、白線が左、黒線が右になるようにTの字を作り、


ペンチで銅線を上から見て白線、黒線共に左回りに直角に曲げる。


次にVS-4Aを使って、のの字を作る。

その時、VS-4Aに巻きつけるのではなくて、先端が根元につくように巻いていく。


最後にランプレセプタクルの形に合わせて白線、黒線を丸く曲げる。




皮を剝ぐのは、今のところ、3200VAよりもVS-4Aのほうがやりやすく感じる。


VS-4Aは切りたい長さプラス3mm。


3200VAは切りたい長さプラス5mmのところを端に合わせて切る(切断部が6mm中に入っているのだけど、計算どおりにはいかなくて自分の場合はプラス5mm)。

4.4(実際に切る長さ)→4.9

シースを剝いだ後、絶縁コードの先をそろえたほうがいいかもしれない。

2.1→2.6


ケーブルをセットする時に、ケーブルを切る長さがわかりやすい。


3200VAは長さを把握するのに慣れが必要。


それと、まっすぐにセットしないと、線に傷が入ってしまう(これも慣れの問題だと思うけど)。


銅線を曲げる時、のの字作りをする時に2本同時にやったりも試してみたけど、同じ向きに作られた「のの字」をあとでネジに固定するときに無理に曲げなければならなくて、そこで無理をするなら、別々に素直な方向で作ったほうがいいのかなぁ。と、今のところ思っている。

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基本、ゲージに合わせる

露出形コンセント
シース 31mm
絶縁体 21mm

引っかけシーリング
角形
シース 20mm
絶縁体 10mm
丸形
シース 20mm
絶縁体 10mm

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埋込連用コンセント、スイッチ等

シース 100mm
絶縁体 10mm
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配線用遮断器(N-ニュートラル,L-ライン)、端子台
シース 40mm
絶縁体 10mm







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