日立
RAS-E28D(W)、119,500円
RAS-AJ22D(W) 43,680円
冷媒はどっちもR410A
今回買った道具。
真空ポンプ
TASCO
STA150SB-2S
30,875円
クイックハンドルフレアツールセット
TASCO STA55HBT-2
22,376円(送料込み)
(後述メモ、フレアツールのストッパー六角ネジの大きさは4mm)
TASCO タスコ TA166ZA 耐圧兼用チャージバルブ 【TA166Z改良品】接続径:5/16フレアオス×5/16フレアメス全長:56mm、対応ガス:R410A R32、3,456円
(これを使うと、真空引きをした後、真空のままエアコン室外機側のバルブを閉じることができる。
メーカー(日立)の説明書にはこれを使えとは書いてなくて、真空引きした後、高圧側細系サービスバルブのスピンドルを1/4回転ゆるめ、5,6秒後素早く締めて、ここで、ガス漏れを確認する。と書いてある。その後で真空ポンプのホースを外せと書いてある。
ガス漏れ確認と書いてあるが、それもあるのだろうけど、もしかすると、これは、そういうことではなくて、真空のままポンプ側のホースを外すと空気が入るので、それを避けたいんじゃないのかと勝手に思った。ガスを入れることでエアコン内の圧力を高くして、真空ポンプを外した時に外の空気を入れないようにしている。というのもあるのかもしれない。
(その行為は少しガスを外に放出することになるので、メーカー側としては大きい声じゃ言えないのじゃないのかと、勝手に想像した。考えすぎか(笑 )
TASCO(タスコ) 高精度トルクレンチセット (校正証明書付) TA771BH
(中身はTA771H 22 x 39.9N・m と TA771B 17 x 17.2N・m)
価格 11,132円 (税込) 送料込
レンタルするか買うか迷ったけど、買うことにした。
エアパージは真空ポンプでやることにした。
プシュッってガスで空気をパージしても全然大丈夫だと思うし、フレアナットを締めるのもトルクレンチを使わずにだいたいの感じで締めても大丈夫だと思う。
けど、真空ポンプでいったん真空にして空気の漏れの確認をしておけば安心だと思った(後述:その確認だけでは安心はできないと、調べている間に知った。理由は下に書いた。)。
ので、安心料として真空ポンプを買うことにした。
トルクレンチも買うことにした。
ガスが漏れると修復するのにそれ以上の出費になってしまうし・・・。
配管はどうするか?
セットになっているのを買うか。バラで買うか。
バラで買うとフレア処理する工具がいる。
そこまで買えばエアコン取り付け業者になれるが(笑。
セットで買う場合。
因幡電工(イナバ) 【SPH-F234V3】フレア配管セットSPH-V3
対応冷媒:2種
[4m銅管](銅管径6.35×9.52)
商品番号 SPHF234V3
価格 5,450円 (税込) 送料別
バラで買う場合。(後述、フレア用ナットはエアコンに付いてきた。)
因幡電工 エアコン配管用被覆銅管 ペアコイル 2分3分 20m HPC-2320 8600円くらいから
因幡電工 ハイクォリティーエアコン用ドレンホース(耐候性) φ14 DHQ-14 たぶん50m 1771円
因幡電工 フレアナット 適合銅管サイズ:6.35(1/4) 新冷媒2種対応 FN2B 2分 73円 x 2
因幡電工 フレアナット 適合銅管サイズ:9.52(3/8) 新冷媒2種対応 FN-3B 3分 117円 x 2
富士電線 ★切売販売★ VVFケーブル VVF2.0×3C×1M単位 237円
イナバ電工 キャンバステープ (アイボリー)50mm 非粘着テープ HN-50-I 160円
因幡電工 粘着テープ(標準厚タイプ) 19mm×10m NEWアイボリー HF-0191-NI (これは絶縁ではなさそうだけど、まぁ、大丈夫だろ。)
2階の屋根に室外機を置く。そのための台。
スカイキーパー
エアコン室外機用(傾斜屋根用)
K-AYN6B【KAYN6B】
商品番号 4906938427413
価格 2,455円 (税込 2,651 円) 送料別
ここの下6行の買い物は6月27日に追加注文したもの。
エアコンのフレアナットに塗るのがRT201Bが良さそうだったから、これも買ってみた。本当は、素直にR410Aの冷凍機油を塗っておいた方がいいのかなぁ、と思って調べていたのだけど、4リットルで4,371円とか、買っても無駄になり過ぎだと思って、いろいろ考えて調べている内に、もう既にエアコンパルが買ってあるのに、ナイログも買ってしまった。ナイログは良さそうだ。
BBK(文化貿易工業) エアコンパル AP-180 1,273円+480円(送料)
アサダ 冷媒漏れ防止剤 ナイログ 青 RT201B ¥1,559(送料無料)
因幡電工 NEW貫通スリーブセット NFP-65S 972円(後述、買ったはいいが直径が合わなくて使うのを断念した。6.5cmを買ったが家の穴は6cmだった。)
因幡電工 ハイクォリティーエアコン用ドレンホース(耐候性) φ16 DHQ-16 2,916円
因幡電工 フレアナット 適合銅管サイズ:6.35(1/4) 新冷媒2種対応 FN2B 2分 73円 x 2
因幡電工 フレアナット 適合銅管サイズ:9.52(3/8) 新冷媒2種対応 FN-3B 3分 117円 x 2
この前ナットを買い忘れて買い足し。
メモ
新冷媒R410Aと一部のR407C(R407Cは主に業務用エアコンに使われるそうだ。)機種のフレア加工は以前の冷媒より一回り大きく行う必要がある。もしフレアツールを買うのであれば対応したフレアツール(ピンクの輪のついたもの)を買う。
R410A、R407Cに対応していないツールの場合は、銅管先端をダイス面より頭出ししてフレアが大きくなるように加工する。ネット上で探した三菱のエアコンの取り付け説明書などでは、1mmから1.5mmの頭出しをするように書いてあった。
呼び 管の外径 A(+0,-0.4)
Do 第1種 第2種
1/4 6.35 9.0 9.1
3/8 9.52 13.0 13.2
1/2 12.70 16.2 16.6
5/8 15.88 19.4 19.7
3/4 19.05 23.3 24.0
自分のエアコンの場合は
1/4の第2種(R410A)の外形直径は9.1mm 後述。自分の加工後の実寸値 室内機側 9.45mm
3/8の第2種(R410A)の外形直径は13.2mmj 後述。自分の加工後の実寸値 室内機側 13,75mm
(後述。自分の実寸値が少し大きめだけど、TASCOのフレアツールについてきた見本も大きめだった。
最初に3/8をやったときに銅管の頭を面位置でやったら直径が小さめになったので、0.5mmくらい銅管の頭を出してフレア加工した。フレアをとめるナットにもフィットしていたし、小さめよりはいいと思う。)
銅管切断、フレア加工はできる限り丁寧にきれいにやる。
管をパイプカッターで切ったあと、切り口をきれいに加工する。
リーマーがけとヤスリがけ(400番から1200番くらい)を交代にかけることでバリをきれいに取っていく。
(後述。自分は600番と1200番を使った。面も整えたけど、紙やすりを円錐にして中のバリをととのえた。)
金属粉を残さないように冷凍機油を綿棒などに含ませて加工した回りをよく拭く。
フレア加工工具の先の部分(コーン)を、冷凍機油などを含ませた麺棒などでよく拭き、金属粉などをよく落とす。
フレア加工した部分をナットでとめるときは、締められるところまで手締めでやること。
フレアの部分と、そこにはまるとがった部分がぴったりと合い、配管が一直線になると、ナットは手締めでほとんどしまってしまう。
手締めでちゃんと締めることができるまで辛抱強く調整すること。
(このことがわかってきたのが、2台目の最後の室外機のフレアーをやっているとき。)
そこまで調整するとトルクレンチを使って規定トルクまで1/2回転以内で収まる。
(ネット上のプロの人が1/2回転で収まるようにやると言っていた。)
R410Aは配管内の圧がかなり高いらしくて、フレアの継ぎ目からガスの漏れる事が結構あるらしい。
真空ポンプで真空にした程度のものでフレア管の漏れチェックをしたくらいでは安心できないらしい。ガスを入れたときの圧に比べて全然圧力比が違うらしい。
できるだけ確実につなぐために、継ぎ目の前後最低10センチは直線にすること(日立の説明には前後15cm合計30cmとあった。)。施工直後と、何日かエアコンを動かした後で、石けんなり、ガスもれ検知液なりで、漏れのチェックをすること。
TASCO(タスコ) ガスもれ検知液・ギュポフレックス TA434C、924円
冷凍機油-できればメーカー指定。メーカーによって指示が違う。スプレーは使わない方がいい。筆などで塗るように。業者はエアコンパルっていうスプレーを使うことが多いそうだ。
問題は、塗ることによって既定トルク以上の締め付けによるフレアーの割れ、変形による漏れ。スプレーなどでの塗りすぎによってエアコンガスと混ざってしまう。
問題は、塗ることによって既定トルク以上の締め付けによるフレアーの割れ、変形による漏れ。スプレーなどでの塗りすぎによってエアコンガスと混ざってしまう。
テープは雨が入るのを避けるために下から上に巻く。
端を絶縁の粘着テープでとめて、その他は非粘着テープで巻く。
銅管の太さは
6.35×9.52mm 2分3分 (小型中型用)
(大型用は2分4分)
RAS-E28Dのエアコンはクロス張りに直接据付版を木ねじでとめようとしている。
2ヶ所は据付版の中央縦2ヶ所に間柱に沿ってネジでとめて、
問題はもう2ヶ所。
間柱の間隔がエアコン横幅より長いから残りは間柱以外にとめなければならない。
ラスボードが入っている物だと思っていたのだけど、
どうやらベニヤ板だけになっているみたいだ。
1.5mmの六角棒レンチを壁に開けた穴に入れて測ったら、4mmくらいしか厚さがない。
中空壁、石膏ボード用、厚さが9.5mmから12.5mm。中で広がるタイプのアンカーを買ってきてしまっていたから、これでは使えない。
探してみたら、
マーベル ボードプラグ ビスタイプ 石膏ボード・合板用 適用板厚:3~9mm 入数:50本 A-409
価格 1,965円 (税込) 送料別
ジェフコム ボードアンカー 適用板厚:3~9mm 57本入 ブリスターパック入タイプ A-409PN
価格 1,298円 (税込) 送料別
こんなのがあったけど、バラで売ってくれないかなぁ。
(後述、自分は足利のビバホームでohsato制のアンカーを買った。バラで売っていた。上のマーベルやジェフコムのと同じタイプで1個29円だったかな。)
バラで売っているのもあった。
YAMASHIN ボードアンカーG4
これはネジをねじ込むと大の字型に先端が開いていくタイプ。
このタイプは、普通は二股に開く物が多いのだけど、G4は四つ股に開くタイプ。
ベニヤ板は3mm対応って書いてあった(石膏ボードは普通に9.5mmから12.5mm対応)。
このタイプよりも、上のマーベル、ジェフコムの方が安定していそうかな。
断熱
アース
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