ソフトは付属で付いてきた「ez Tour for Logger」。
「ez Tour for Logger」はわかりやすくて使いやすい。
拡張子itmで保存される。
itmはzip形式で圧縮されていて、拡張子をzipにして解凍することができる。
解凍すると、
attachfileフォルダ
iconフォルダ
imagegridフォルダ
ituser.itx
ituser.poi
に分かれていて、
ezTour_Workspaceフォルダに、圧縮する前のものが残されている。
軌跡データがituser.poiで、これはSQLite3 のデータベースファイルだそうだ。
itmは「ez Tour for Logger」で読み込めば、kmz(kmzを展開するとkmlになる), htmlへ出力できる。
けど、kmlだとちょっと不便なときがある。
(gpxが何かと便利なんだよなぁ。)
で、
kmlからgpxへの変換ができるソフトを探してみた。
GPSBabelと言うソフトが良さそうだったけど、エラーになってしまいwebからダウンロードができない。
GMM2.exeもダウンロードできない。
webサービスGPS Visualizerのサイトも開けない。
どうしての手のソフトはだめなのか???何かのライセンスにでも引っかかるのか?kml,kmzはgoogleがgoogle Earthのために作った物だから・・・?
次に良さそうなのがBT747desktop。
MTKチップ搭載のGPS(m-241など)のコントロールもできるらしい。
javaでプログラムされている。あんまりノートパソコンにjavaをインストールしたくもないけど・・・。
後でやってみるか・・・。
GoogleEarthはkmz形式。
kmzはkmlを圧縮しただけ。
kmzをそのまま展開ソフトに放り込むか、
「ファイル名.kmz.zip」
などと、適当に拡張子を変えて展開してやればkmlファイルが出てくる。
WindowsスマートフォンT-01aでもログをとっている。
自分の使っているスマホソフトはNaviComputer。
これはgpxファイルで出力してくれる。
gpxファイルはPC上で轍wadachiと言うソフトで表示。
「ファイル」>「インポート」でgpxファイルの読み込みをする。
読み込んだ分が重ねて表示される。
Googleマップで小さめに表示される。
m-241のもう一つの公式?ソフト、Holuxlogger Utilityを使うとtrlとkmlで保存される。ただし、kmlでは高度が保存されない。
trlはHoluxlogger Utilityを使ってgpx、高度付kml(たぶん)などへ変換できる。変換すると元のtrlは消去される。
GPS使用時のm-241のstart、stopした回数分、細かく分かれて出力されるので後で編集するのが面倒かもしれない。
m-241はAndroid、PCとBluetoothで同期して現在地を表示できる。
iPadとは脱獄しないと同期はとれないとのこと。
電池を持たせるために自分はBluetoothはOFFにして使っている。
(ちなみにm-241cはBluetoothなし)
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