母親がインプラントを入れる。
前歯の何本かと下の歯の何本かがすでにインプラントなのだけど、その中の上の前歯がだめになってしまった。この前手術して、古いインプラントの土台を抜いてしまった。
その時、そこの口腔外科の先生は、骨がうすいからもうインプラントはできない。といっていたのだそうだ。
だからインプラントにはもうできないとあきらめかけていたのだけれど、大阪の結構な数をこなしている歯医者さんに相談したら、できそうだということで、お願いすることになった。
インプラントは前歯の一部とか、部分的に入れると、そこだけに負荷がかかるから持ちが悪いらしい。
入れるならいっぺんに入れると長持ちするらしい。
と言うことで今回は上の歯を全部インプラントにすることになった。
父親は20年以上前に地元で上下全部をやったのだけど、いまもしっかりしている。と言っている。
母親のだめになったインプラントも父親と同じ所でやったものだ。
技術が悪いというよりも部分的に入れていたから負荷がかかってだめになってしまった。というのだと思う。もう、入れてから10何年かたっている。
先日抜いた前歯は、2本の土台で3本の歯を入れていたそうだ。
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