16年位前に行った歯医者さんで歯周病のチェックと、歯垢除去をしてもらって以来、気を付けて歯を磨いている。
それまでは、結構虫歯があったけど、そのあとは詰め物が取れたりするくらいで、虫歯というような虫歯にはなっていない。
歯医者さんには感謝をしている。
2,3か月に一回歯医者さんで歯の根元の掃除をしてもらっている。
その時にみがき残しのチェックをしてもらっている。
時々、わざと手を抜いて、どう手を抜いた時に、どのくらいみがけていないかなどを確かめている。
今は、93%前後近くみがけるようになった。
歯ブラシだけだと、かなりみがき残しができてしまう。
それを補うのに一番効果のあるのはフロスだと思う。
フロスを使って、歯の形を丁寧になぞりながら汚れを落とすと、ほんとによく落ちる。
あと、歯と歯茎の間は細い尖った歯ブラシ。普通の歯ブラシだと、なかなか落とせない。
歯と歯茎の間は、感覚的には、ちょっと歯茎にかかるような感じでみがくと歯と歯茎の間の谷になっているところにブラシの先が入ってしっかりとみがける。歯周病対策には、ここをちゃんとみがくといいみたいだ。
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自分の使っている道具、1から4の順番でみがいている。しっかりみがくのは夜だけ。4つを使って、10分くらいかけて磨いている。
1、歯ブラシ(ささっと、歯の表面を簡単に磨くだけ。たぶん1分以内。)
2、クリニカアドバンテージ デンタルタフト(細い先のとがった歯ブラシ。ここに一番時間がかかる。今までいろいろなものを試してきた先のとがった歯ブラシの中で、この歯ブラシがとびぬけて使いやすい。歯間、歯茎と歯の間をみがくときに、吸い付くように感じて磨ける。歯の形を意識してみがくこと。)
3、歯間ブラシ(今は、ワイヤーにブラシがついているものを使っている。ゴムの方がいいのかなぁ。1つの歯間について、4,5往復くらい。フロスをやれば必要がないかもしれない。あまりごしごしやると傷もつきそうだから簡単に1分くらいでおわしてる。)
4、クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ(フロスを使うと、みがき残し率がぐんと減る。これはフロスの使いやすいやつ。フロスは指から滑ってしまって使いにくい。これはいい。以前、別会社の先の部分を取り換えられるものを使っていて、それがすごくよかったのだけど、それが製造中止になってしまった。その後、いろいろと探したが、同じような目的のものはいっぱいあるけど、柄の丈夫さとか、フロスの太さ、丈夫さ、使い心地の良さがちょうどいいものがなかなかなかった。しばらくそれに代わるものがなくて、使っていなかったのだけど、これを見つけてから、また再開した。仕上げにこれで歯と歯の間の汚れを落とすように使っている。)
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使ってはいないけど、興味があったのでメモ
・ソニッケアーなら、初期の歯垢を落とせるそうだ。
・歯医者さんでしこを落とすのに使われている道具は
スケーラー
というのだそうだ。
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