以下、マイクロソフトのカスタマセンターに電話で相談した時に教えてもらったこと。
録音したわけではないので、記憶に不確かな部分もあるかもしれない。
コマンドプロンプトから、
slmgr /dli
で
プロダクトキーの一部 : 3V66T
が表示される。
これは無料アップデートしたWindows10に共通のプロダクトキーの一部だそうだ。
Windows10は、無料アップデートを自動でしたものは全部同じプロダクトキーということだ。
(Windows 10 Home build 10240 – TX9XD-98N7V-6WMQ6-BX7FG-H8Q99)
(Windows 10 Pro build 10240 – VK7JG-NPHTM-C97JM-9MPGT-3V66T)
カッコ内は自分でネット検索をして探した。
全部が同じプロダクトキーだから、マザーボード交換後の再インストール時に面倒になるということだ。面倒になるだけで、マザーボードの交換はしても問題ないそうだ。
そのような場合は、マイクロソフトに電話で事情を説明して再インストールができる状態にしてもらう必要があると言われた。
それと、そういう面倒が起きないように、壊れる前にマイクロソフトアカウントと、Windows10を紐付けしておくといいそうだ。
個人の場合は、1ライセンスにマイクロソフトの1アカウントを割り当てておくのが一番無難じゃないかと言われた。
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