タイミングベルト交換前に入っていたクーラントがG12 plus plus。
今回買ったのがG13。
G12 plus plusとG13は混ぜないほうがいい。のかな?
どっかに混ぜるなと書いてあったけど、まぁ、系統としては同じじゃないのかなぁ。
でも、自分で勝手に判断するのも良くないということで、できるだけG12 plus plusは抜くことにした。
でも、5L、全部抜くのは大変。
下のドレンからは1Lちょっとしか抜けない。
サーモスタットを抜くことを考えたけど、パッキンがついているものを外して水漏れが起こるのを避けたかったので、それもやめた。
リザーブタンクから水を入れてエンジン回して温めてサーモスタットを開かせて、室内は暖房を入れて、水を循環させて、G12 plus plusを水で薄めて、下から抜いてを4回くらい繰り返して、G12 plus plusの色が薄くなったところで、オイルクーラーパイプとラジエーターの上側につながっているパイプのつなぎ目を外して、そこからも水を抜いて、下側のドレンと合計で2Lちょっと抜くことができた。
(オイルクーラーの外した方と逆側はエンジンブロック側から引っ張ってきているから、サーモスタットを外したのと同じくらい水が抜けたと思う。)
その抜けた2L分、クーラント液G13を入れた。
時間があるときは、エンジンルームと室内の暖房側に行っているつなぎ目を外してそこからも抜くことができれば4L位抜けるのだろうなぁ。
ウォータポンプ、オイルクーラーのパイプなどを外すときは、ごみ袋をガムテープで固定しておいてそれで受けるようにしたら、あまりこぼさずにクーラント液を回収することができた。
G13は1.5Lのボトル2本を用意しておいた、注入後1本は930ml残っている。
1500ml+(1500ml-930ml)
=1500ml+570ml
=2070ml
クーラント液全体量が5Lに対して、2070mlG13が入っている状態。
---------------------------------------------------------------------------
その後、車を走らせて減った分を継ぎ足した。
水とクーラント液を継ぎ足して、今はG13の残りが550ml。
今、クーラント液は全体量5Lに対して2450ml入っている。
これだけ入っていれば真冬の北海道でも大丈夫でしょう。
約-30度までは凍らない。
今までは水:G12 plus plus = 3:2の割合で入れていたけど、それだと、24度まで。
-24度までだと、下手すると寒いところでは凍ってしまう。
3:2が-24度
1:1が-36度
2:3が-52度
0 件のコメント:
コメントを投稿