2017年1月4日水曜日

動画再生 MPC-BE 設定

設定はデフォルトのまま。ffdshowなどの外部エンコーダーをインストールしなくても普通に動いている。

でも、デフォルト設定だと、「速い再生」にした時に音程も上がってしまう。
1.2,1.5、2倍速で再生しても音程を上げないようにするための設定が必要。

表示 > オプション
で、音声を選択して、
音声レンダラーを
MPC Audio Renderer
に変更する。

それと、速度調整のきざみ幅を再生のところから設定できる。

それ以外の設定変更はしていない。

外部エンコーダーを使いたいときは
ffdshow
をいれる。
でも、ffdshowは開発が止まっているみたいだ。

最初はMPC-HCを使おうと思っていたのだけど、
MPC-HCも開発が止まっているみたいだからやめた。


これから、MPC-BEを使っていこうと思う。

動画再生ソフトをMPC-BEに変えた理由は、

wmpは再生位置を細かく移動できない。あの丸い再生位置のバーがすごく使いにくい。

PowerDVDは16になって今一になった。
デフォルトで音声にエコーをかけていたりして、ノーマルな状態にするのが面倒。
壊れかけたファイルをpowerdvd14では再生できたのに、16では再生できなくなってしまった。

VLC media playerは何かができなくてあきらめた。

GOM playerはプレーヤー自体はすごくいい。大きいファイルでも最初の読み込みが速いし、速く再生する時に、細かく自分で速度を選べたりがスムースにできて使いやすい。
でも、アップデートを慎重にやらないと、余計なソフトが入ってしまってPCの設定がガラリと変わってしまったり、長いファイルは途中で止まったり(これは、もしかするとこのプレーヤーのせいではないのかもしれない。)ので、いいものがあれば他のプレーヤーを使いたかった。

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