2016年8月9日火曜日

CentOS アンマウント umount hddの取り外し

lvmを使って構築しているhdd以外のhdd取り外し方法。

hddを取り外すときはマウントポイントを解除してから外す。

この時の注意。

hddは、例えば

hda
hdb
hdc
hdd

のようになっている。
ここで、例えばhdb,hdc,hddすべてがマウントされている場合。

hdcのマウントポイントを解除して、hdcのhddを取り外した後、再起動するとhddのマウントポイントが見つからないということで起動できなくなる。

今までhddと命名されていたhddが、再起動することによってhdcになってしまうので、今までhddでマウントしていたポイントがhddを見失ってしまう。

だから、hddを取り外すためにアンマウントした時は、そのhdd以降のhddを新たに割り振られる名前でマウントしなおさなければならない。
(そうなるように/etc/fstabで割り振った後、再起動をかける。)


PC起動時にマウントするマウントポイントが書き込んである場所
/etc/fstab

マウントについては
http://yasutam.blogspot.jp/2014/09/centos-hdd-parted-fdisk.html


Sambaを使っているときは、Sambaの設定を解除するのを忘れずに。

マウントしているポイントを解除して、ディレクトリを削除した時、そのディレクトリがsambaによって設定されている時、sambaの設定を解除すること。
/etc/samba/smb.conf

0 件のコメント:

コメントを投稿