2016年3月21日月曜日

Zynaptiq PITCHMAP

MI7 Japanで9999円。

安くなっているからほしい。と思ってデモをダウンロードして使ってみた。

自分にとって一番いいのはリアルタイムで今出ている音階を確認できること。

眺めているだけでも結構楽しい。
曲を聴いて全部の音階を自分で把握できるような能力はないので、
リアルタイムで見れるというのは便利かもしれない。
(でも、実際にやってみたら、リアルタイムで流れている映像から判断するのはそんなに簡単ではない。)


リアルタイムでコードを変更する機能っていうのはどうなんだろう。
なんかフニャフニャした感じ。
たまーにハマって、いい感じになるって感じかなぁ。
コードを自由に操れる人だったら、うまくいくのかもしれない。


自分としてはMelodyneみたいな感じで音程補正とかができれば、絶対に買い。
なのだけど、それはできなさそう。
安売りをしているってことは、次のバージョンが出るのかなぁ。
その時にいろいろな機能がついていたりして。。。


デモ版は15分で時間切れになってしまって、そのたびに読み込み直す必要がある。



インストールは簡単。
zipファイルを解凍すると、5種類のファイルが出てくる。
ファイル名をよく見ると、32bit、64bitのvst、RTAS、32bit、64bitのAAXのファイルになっているので
自分の使いたいファイルをインストールする。

cubase8.5pro、Studio One3.2の場合、
インストールしたら、任意のwavファイルなどをcubaseで読み込んで、そのトラックにプラグインとしてpichmapをインサートする。
ただ見ているだけだったら、これだけでOkay。

midiでコントロールしたい場合には、新しくmidiトラックを作って、midiトラックの楽器のところにpichmapを読み込む。

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