2016年3月8日火曜日

サンプリングレート サンプルレート ビットレート ビット深度

違いがよくわかってないのでまとめてみた


サンプリングレート : 時間軸

秒あたりのサンプルをとれる数だから、レートが低くなるに従い表現できる音の高さが低くなる。
(スピーカーのコーンを一秒間で何回振動させられるかってことだろう。)
もちろん、レートが低くなれば、音質も悪くなる。

初期設定                  解像度 bit深度
Cubase8.5  44.1KHz    24bit
Studio One 44.1KHz    24bit
CD規格     44.1KHz    16bit

最近の宅禄プロの人がやり取りをしているのは48KHz 24か32bitが多いのか。

生音の録音は、96KHzとか。
人間の耳で聞こえない範囲を録音した場合。
肌で感じるとかいうのもあるのかなぁ。

それと、
例えば、それをコンプレッサーにかけると、コンプレッサーはその聞こえない音に反応するから、編集すると違いが出るとか書いてあったサイトがあった。

ビット深度、ビットレート(解像度) : 無音から最大音までをどれくらい細かくわけられるか。ものさしの精度。縦軸、1サンプルあたり。1秒間あたりのデータ量。

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(まとめてみたけど、ビット深度とビットレートの違いが本当にこれでいいのかどうかわかっていない。
ビットレートとビット深度って、もしかして同じことなのか?

たしかに物差しで測る間隔が一定なら、その物差しの精度によって1秒間あたりのデータ量は決まるのだろうから、ビット深度とビットレートは同じことか???
でも、StudioOneはオプションにbit深度32、ソング設定で解像度24bitって書いてある。wavにするときに24bitに落とすって意味か?

マニュアルを見ればわかることか。マニュアルによると
「解像度」とは、デジタルオーディオのビット深度のことをいいます。
だそうだ。
)

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