2014年10月31日金曜日

Runkeeper Runtastic     RunkeeperはGPSの情報をGPXとKMLでエクスポートできる

近所の山を歩くのに、10月初めからl-01fでRuntasticを使い始めた。

GPSがうまく動かなくてヘアピンカーブの山道などは直線につながってしまう。

l-01fでナビアプリなどを使うとそういうこともないのでRuntasticがそういうアプリなのかもしれない。
(後にRunkeeperやNike+を同じ機種、l-01fで同じコースを歩いたけど、どちらも(ヘアピン無し)山道一週で2.1km、Runtasticだと1.69とか、1.7kmになってしまう。)

いろいろとやってみると、ヘアピンカーブの端近くでRuntasticから写真を撮るとそこを記録するために(だと思う)ちゃんとGPSが点を打ってくれる(記録を取ってくれる)。

で、今朝、RunkeeperをiPhone4sに入れて、l-01fのRuntasticと同時に歩いてみた。

地図の軌跡を見ると、iPhone4sのRunkeeperの方がちゃんと軌跡を追ってくれていて、
歩いた距離は4.42km
Runtasticの方は3.44km(ヘアピンカーブの頂点で写真を撮りながら歩いたときは3.77km。)


どっちが正しいとも言い切れないのだけど、ヘアピンカーブを追っていないで直線でつながってしまっているRuntasticが正しくないのだろうなぁ。

それと、4分歩いてやめてしまうと、GPSをとらえていても0kmの時がある。かと思うと2分くらいで止めても、ちゃんと80m(0.08km)などと表示されることもある。

まぁ、いろいろな要素があると思うので、Runtasticがだめだと決めつけるわけにはいかないし、今後、訂正されるかもしれないから、今後の様子見。

RuntasticはGPSの軌跡をGPXやKMLで取りだすことができない(と思う。)。
RunkeeperはGPXとKMLでエクスポートできる。
これは自分にとっては大きな違い。

l-01fでもRunkeeperを使ってみようかな。

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