2014年1月13日月曜日

Drupal7 インストールメモ

tar -xzvf drupal-x.x.tar.gz
rm drupal-x.x.tar.gz
chown -R root:apache hoge

次に、
clean URLsを使えるようにApacheの設定をする。
/etc/httpd/conf/httpd.conf
で、
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
をオン(デフォルトはオン)。
drupalをインストールするディレクトリのhttpd.confにおける設定は
AllowOverride All
にしておく。
drupalをインストール後
drupal内の
admin/config/search/clean-urls
で、設定をする(普通は、何も問題がなければデフォルトでオンになっている)。


drupal用のデータベースを作る。
(8からはこの作業はいらないらしい。データベースはインストールの過程で自動で作られるらしい。)


sites/defaultで、
cp default.settings.php settings.php
chmod a+w settings.php


defaultディレクトリに、ファイル、ディレクトリが作られる事ができるように、ウェッブサーバーに書き込み権を与える。
chmod a+w sites/default

その後、ブラウザからアクセスしてインストール開始。
domがないとエラーが出た。
で、
yum install php-xml
/etc/rc.d/init.d/httpd restart


サイトのインストールが終わったら、
sites/default/で、
パーミッションを下のように戻しておく。
chmod 644 settings.php     -------注chmod 444でも問題ないという話もある。このファイルへの書き込みはしないだろうから444でもいいような気もする。
chmod 755 ../default


サイトを立ち上げ、ログインした状態で

日本語を使うためにmodulesから、Localeにチェックを入れた後、

Configuration、REGIONAL AND LANGUAGE のLanguageで、Japaneseを選択。

下の表のDEFAULTをJapaneseにクリック。

もし、日本語をデフォルトとして多言語でサイトを運用する場合は、

上記画面のJapaneseのところのOPEATIONSにあるeditをクリックし、

「Path prefix language code」に記載されているjaを削除します。

例えば、デフォルト(日本語)が http://サイト名 となり、英語の場合は


http://サイト名/en というURL。


次に日本語ファイルのダウンロードとインポート。

Configuration REGIONAL AND LANGUAGE のTranslate interface


Translate interfaceが表示されたら、IMPORTのタグを選択して、

上部文章中のDrupal translation page をクリックして

http://localize.drupal.org/translate へ移行。


このサイトでJapaneseを選択します



Drupal core 7.23 Download を選択します。

ファイル名drupal-7.23.ja.poです。


管理画面に戻り、Translate interface のIMPORTタグでダウンロードした

(drupal-7.23.ja.po)Language fileをインポートします。

参照ボタンをクリックし、ファイルを選択後、デフォルトの設定で、

「Import」をクリック


インポートが終了すると日本語が表示されます。


上記のように、管理画面の上部メニューなど英語表示が残っていますので、

管理画面の上部で左にある小さい家のアイコン(home)をクリックして、

キャッシュクリアと同時にトップ画面に移行します。以下のようになります。


ここまでで、Drupal基本モジュールと日本語言語設定は終わりですが、

本格的な多言語対応でメニューやさまざま表示を多言語対応にするには

以下のモジュールをインストールして設定します。

http://drupal.org/project/i18n











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