2018年6月14日木曜日

www.value-domain.com バリュードメインの DNS 設定例  ダイナミックDNS ・DDNSの設定

www.value-domain.comのネームサーバーを使うときの設定例

下の部分だけを書いておけば、その他の設定(逆引き部分など)は自動でされる(みたいだ)。

mx @ 10               ;メールサーバーの優先順位設定、10は優先順位
a @ 12.345.67.890     ;12.345.67.890をメールサーバーにする。

a www 12.345.67.890   ;サブドメインの設定

----------------------------------------------------------------------

ダイナミックDNSの設定。
DDNSはできるだけ使わない方がいい。
短期間使うときのアドレス変更設定の仕方。

ブラウザから手動でやる時は
https://dyn.value-domain.com/cgi-bin/dyn.fcg
にアクセスする。

wgetなどをCRONで回すときは
https://dyn.value-domain.com/cgi-bin/dyn.fcg?d=ドメイン名&p=パスワード&h=ホスト名&i=IPアドレス
ドメインは素のドメイン名。hoge.comなどと書く。
パスワードはvalue-domain.comのパスワード。
ホスト名は、一つずつ設定してもいいのだろうけど、*を使えばまとめて更新されるそうだ。wwwなどを一つずつ設定する場合はDNSレコード編集画面のホスト名と全く同じ仕様だそうだ。
IPアドレスは指定しなければ自動で現在接続中のアドレスが設定される。

リクエストした結果はステータスとして帰ってくる。
status 意味
0 更新に成功
1 不正なリクエスト
2 不正なドメインとパスワード
3 不正なIPアドレス
4 パスワードが一致しない
5 データベースサーバーが混雑している
9 その他のエラー